バイオメイク 関連技術
バイオメイクとは トップページ 環境技術 健康関連商品 オンラインショッピング お問合せ



【前に戻る】
廃生肉処理菌(T5)
■ユーザーズヴォイス
■オンラインショッピング
悪臭を出さず家畜の死体を分解
■商品名:廃生肉処理菌(T5)
廃生肉処理菌は、高温好気性の微生物で、肉質の分解が早い微生物です。エアレーション設備のある醗酵層では1.悪臭を出さずに、短時間で高温醗酵分解します。2.処理後の残渣は羽毛や毛髪であるため高級アミノ酸肥料として果樹栽培農家に喜ばれます。3.ハエ、ウジなどの発生を防ぐ。4.省設備低コストで処理が出来る。5.1度の購入で半永久的に使用できるメリットがあります。


料金  315,000円 
内容量  3kg


●廃生肉処理菌T5の使用方法
菌床を作る。

1.水分調整(含水率50〜60%)

 ■水分過多の場合
   水分調整材を使用して水分調整を行います。
 ■水分が少ない場合
   水を加えて水分調整を行います。
2.水分調整がおわりましたら原料を広げて菌まきをする。

  床(又は土間)の上に、水分調整済み原料を10cm程
  の厚さに広げます。その上に廃生肉処理菌をうすく
  全体的にまきます。(種まきの要領)
3.廃生肉処理菌を使いきるまで、同じ要領で何度もくり返し作ります。

 
調整済原料をかき集めて何度も均一にまざる様に良く攪拌して 山積(堆積)します。
4.少量の場合は、スコップ等で攪拌します。

 

※規模の大きいものは、バケットを使って攪拌します。 
5.シートをかけて48時間ねかせる。
 
ガビ状の廃生肉処理菌が微生物に変わり、発酵が始まります。
6.発酵が始まったらシートをはずして家畜の
  死骸を埋めて処理します。
  
  強制的に空気を送る方法と切り返しの2通りの方法があります。
  ※使用量をあわせて5トンまで増やせます。
★ポイント
 
エアレーション(発酵槽)を利用することにより、廃生肉の処理が
 より早く悪臭を出さずに処理できます。切り替えしはいりません。
【前に戻る】

Copyright © 2003 BIO MAKE CORPORATION All rights reserved.