バイオメイク 環境技術
バイオメイクとは トップページ 環境技術 健康関連商品 オンラインショッピング お問合せ



【前に戻る】
リグニン分解菌
■ユーザーズヴォイス
■オンラインショッピング
早く堆肥が作れます
■商品名:リグニン分解菌(A2)
リグニン成分を含んだ材質の分解には、白色リグニン分解菌の使用が好ましい。微生物の栄養源としては、蓄フンや米ぬかなどの有機栄養分が必要になります。生の材質のチップなどはエアレーション付の醗酵層を使用することで、約20日程で分解が終了する。枯れ木などのチップ原料等は栄養源の吸収をさせるために時間を置いてから醗酵過程を取るのが好ましい。約30日〜50日で分解が終了する。
堆肥として使用する場合は、炭素率が20%を切らないと作物が窒素飢餓を起こすため使用できない、白色リグニン分解菌は、分解能力が高く1度購入すると、半永久的に使用できるメリット性がある。

 315,000円 
内容量  5kg

●リグニン分解菌A2を使った醗酵肥料作り
1.水分調整を行います。(含水率50〜60%)


■水分過多の場合
  水分調整材を使用して水分調整を行います。
■水分が少ない場合
  水を加えて、水分調整を行います。
2.水分調整が終わりましたら原料を広げて菌まきをする。
  床(又は土間)の上に、水分調整済み原料を10cm程の厚さに広げます。
  その上にリグニン分解菌A2を薄く全体的にまきます。(種まきの要領)
3.リグニン分解菌A2を使い切るまで、
  同じ要領で何度も繰り返します。
4.調整済原料をかき集めて、
  何度も均一にまざる様に攪拌して山積(堆積)します。

 
少量の場合は、スコップ等で攪拌します。
  規模の大きいものはバケットを使って攪拌します。
5.シートをかけて48時間ねかせます。
 カビ状のリグニン分解菌が、微生物に変わり醗酵が始まります。
6.醗酵が始まったらシートをはずして醗酵槽で
  4日間発酵させます。

★4日後に取り出して生フンと醗酵済原料と混合して
水分調整を行った後、醗酵槽へ再投入します。

【増殖方法】同じ方法で何度も処理して増殖させます。
切り返し方式の場合は、指導書5.48時間後に1回目の切り返しを行います。
気温の高い時期(摂氏20度以上)であれば1日に1回切り返しを行い、蒸気の
蒸散と空気の供給を行います。6度目の切り返しが済みましたら約同じ量の原料
と混合して増量し、再度推積し醗酵させます。醗酵後終了後はまた同じ方法で倍倍
に増やして行き水分調整材として間に合うまで増量します。堆肥として販売する前
に放線菌の戻し菌(水分調整材)の確保を十分行い、販売にはいて下さい。



【前に戻る】

Copyright © 2003 BIO MAKE CORPORATION All rights reserved.