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醗酵放線菌
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早く堆肥が作れます
■商品名:醗酵放線菌(A1)
糸状菌→枯草菌(バクテリア)→放線菌へと自然の堆肥作りは月日を
かけてゆっくりと作るのが良い堆肥作りとされていました。枯草菌は醗酵温度が摂氏60度以内と弱く農家では、臭いの出るバクテリアとして良く知られております。摂氏60度を越すと放線菌の醗酵温度になるため、枯草菌は死滅し完熟堆肥を作り出す放線菌へと移行します。その放線菌を最初に使用すると醗酵温度が高く、完熟堆肥が早く作る事ができます。また使い方をマスターしますと半永久的に堆肥が作れる魅力があります。
放線菌を売る側は1回ポッキリとビジネスには結びつきませんが、使用する側は大きなメリットが得られます。
原種菌はグラム当り10
12と高く堆肥の商品になる場合は108となります。


 210,000円 
内容量  3kg

●醗酵放線菌A1を使った醗酵肥料作り
1.水分調整を行います。(含水率50〜60%)


■水分過多の場合
  水分調整材を使用して水分調整を行います。
■水分が少ない場合
  水を加えて、水分調整を行います。
2.水分調整が終わりましたら原料を広げて菌まきをする。
  床(又は土間)の上に、水分調整済み原料を10cm程の厚さに広げます。
  その上に放線菌A1を薄く全体的にまきます。(種まきの要領)
3.放線菌を使い切るまで、同じ要領で何度も繰り返します。
4.調整済原料をかき集めて、
  何度も均一にまざる様に攪拌して山積(堆積)します。

 
少量の場合は、スコップ等で攪拌します。
  規模の大きいものはバケットを使って攪拌します。
5.シートをかけて48時間ねかせます。
 カビ状の放線菌が、微生物に変わり醗酵(摂氏40度以上)
 が始まります。
6.摂氏40度以上の温度で醗酵が始まったらシートをはずして
  醗酵槽で4日間発酵させます。

★4日後に取り出して生フンと醗酵済原料と混合して
水分調整を行った後、醗酵槽へ再投入します。

【増殖方法】同じ方法で何度も処理して増殖させます。
切り返し方式の場合は、指導書5.48時間後に1回目の切り返しを行います。
気温の高い時期(摂氏20度以上)であれば1日に1回切り返しを行い、蒸気の
蒸散と空気の供給を行います。6度目の切り返しが済みましたら約同じ量の原料
と混合して増量し、再度推積し醗酵させます。醗酵後終了後はまた同じ方法で倍倍
に増やして行き水分調整材として間に合うまで増量します。堆肥として販売する前
に放線菌の戻し菌(水分調整材)の確保を十分行い、販売にはいて下さい。



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